ライフハックを極める〜未来ガジェット研究所(笑)〜

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【レビュー】元SONY開発者が作った骨伝導イヤホン「earsopen」を聴いてきた【ダメかも】

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 こんにちは。まさもんです。

 

 最近、このブログでイヤホン系の記事を書くととても反響が大きくてびっくりしておりますが、今回も珍しいイヤホンを体験してきたので、レビューしていきます!

 

 

 1,元SONY開発者が作った骨伝導イヤホン「earsopen」

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 先日、秋葉原のイヤホン専門店「eイヤホン」さんにお邪魔した時に、ついでに気になていたこの商品を試聴してきました。このイヤホンは、耳に直接ツッコむタイプのイヤホンではなく、軟骨や硬骨から鼓膜に伝導させる骨伝導タイプのイヤホンです。

 

 

開発者は元SONYの森 芳久さん(元SONY技術広報室長)

 このイヤホンを制作しているのが、元SONY技術広報室長の森 芳久さんです。彼を中心に、クラウドファンディングで1億円以上を集め”世界最小の骨伝導イヤホン”を完成させました。

 

 彼らの会社BoCoの骨伝導イヤホン「earsopenシリーズ」は『耳をふさがない』新しいリスニングスタイルをコンセプトに開発され、その応用は耳に障害がある人にまで及んでいます。

 

 

モデルは3種類

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  今月の7月12日から販売が開始された新モデルは3種類あります。「for musicモデル(音楽用)」「for musicモデル(音楽用)Bluetooth」「for music & communication(音楽+会話用)Bluetooth」の3種類です。

 

 各モデルともかなりの軽量化が施されており、ネックの部分が約48g程度で、内蔵の骨伝導バイスがが更に進化して聞き取りやすくなっています。

 

それぞれのモデルの特徴

「for musicモデル(音楽用)」

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 音楽を聞くことに特化したモデルですが、スマホなどの通信デバイスに接続すると、ハンズフリー通話機能を使用することができます。リモートコントローラーも付いており、スイッチ操作で音量調整や早送り等を簡単に操作できます。

 

「for musicモデル(音楽用)Bluetooth

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 さらに強化されたパワフルアンプ内蔵骨伝導バイスが搭載されています。Bluetooth接続により、デバイスとストレスなく接続でき、内臓のアンプが最適なイコライジング最も聴きやすい調整を行ってくれます。もちろんハンズフリー通話も可能です。

 

「for music & communication(音楽+会話用)Bluetooth

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 内蔵されている2個のマイクによって、周囲の音を集音することができます。この機能により、耳の障害(軽度の伝導系難聴のみ)を負った方でも、補聴器の代わりとして使用することができます。2個のマイクによって、音源の発生方向を正確に把握することができ、呼びかけなどにも反応でき、安全に使用することができます。他にもTVとBluetooth接続することで、家族と一緒にTV鑑賞ができるなどの使い方もあります。

 

 

2,実際に「earsopen」を聴いてみた

 装着感・デザイン

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 耳に装着する際は、上記画像のように耳たぶ上部の軟骨にフックを引っ掛けて、クリップでしっかりと固定します。デザインは首にかけるタイプで、軽量化が素晴らしいため、付けていて違和感はありませんでした

 

 実際に耳にイヤホンを装着した感想としては「まあ、これならランニング程度の運動をしても取れないくらいにはしっかりしてるな」といった感じでした。

 

 デザインも、必要最低限の機能を盛り込んで余計な装飾をしていないのが高感度アップです!シンプルで、つけていて十分かっこいいと思えるデザインだと思います。

 

 音質・機能・価格

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 骨伝導イヤホンは、正直言って音質を期待してはいけません骨伝導イヤホンを使用する目的は「耳をふさぎたくないけど、音楽を聴きたい」なので、耳を直接覆うヘッドホンやイヤホンのような音質は期待できません。ですが、今回実際に聴いてみて「このレベルなら聴けないこともないな」と思ったのが正直な感想です。

 

 今回の試聴で使用した曲は「G線上のアリア」です。クラシックは高音から低音までの音域を必要とするのでよく視聴の際に使用しています。

 

 評価としては、 

項目別評価
  • 低音:ほとんど聴こえない。音量をあげても聴こえてこない
  • 中音:音量を上げると聴こえてくる。不快感はない
  • 高音:少しキンキンするが、十分聴こえる。骨伝導イヤホンでは十分
  • 解像度:音が遠いので解像度は低い。期待していたほどではなかった。
  • 音漏れ:普通のイヤホンと同じくらい。ビックリ!
  • 価格:25,000円 人によっては価値を感じて購入するかな?レベル

 

 

 3,まとめ

 元SONYの開発者が作ったと話題になった骨伝導イヤホンでしたが、正直な感想を言うと、「コスパ悪いし、よほどの理由がない限りは普通のイヤホンのほうがいい」といった感じでした。

 

おすすめする人
  • 耳に障害をもっていても、補聴器の様に使いつつ音楽も聴きたい
  • 耳を塞がれる普通のイヤホンが嫌い
  • 新しいものを試してみたい

 

 

もし購入を検討されるようであれば、一度試聴してからの方がいいと思います。