ライフハックを極める〜未来ガジェット研究所(笑)〜

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医学部生が教える効率的なおすすめ勉強法や本【東大・京大・社会人】

 

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こんにちは。まさもんです。

 

もう中学生や高校生が夏休みに突入している時期でしょうか?

大学生の僕はまだまだ試験が続いていますが(;^ω^)

 

 ということで、受験生がそろそろ試験に向けて本格始動する時期なので、今回は医学生の僕が、受験する際にいろいろ調べて、これは使えた!と思う勉強法を書いていきたいともいます。

 

 多分これを全部自分で調べ上げるのは10万円以上かかりますが、無料なのでみていって下さい(笑)

 

 

 1,正しい勉強法を学ぶ意味

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  難関大学や、難関試験を突破しようとした際にいちばん重要なことは

「勉強法が確立しているかどうか」です。

 

 むやみやたらに我流で勉強していても成績は上がりません。我流で伸びるのは、小さい頃から勉強の習慣が付いていて、自分なりの勉強法を見つけている人だけです。

 

 勉強は技術です。予備校に行っても、勉強は教えてくれても「勉強法」は教えてくれません。スポーツや筋トレのように適当にやっても、変な癖やカバーできないところがでてくるので意味がありません。

 

 脳をどうやって使う?復習はどうやる?なんで復習が必要?どれくらい復習が必要?などのことは予備校では教えてくれません。でも、だからこそ自分で勉強法を確立できたのであれば、予備校に行かなくても難関大学に行くことが可能になります!

 

 今回僕が紹介する勉強法は、普遍的(誰にでも使えるよう)に受験を成功させる方法です。いくつかの本を購入するだけでだけで受験成功した子もいます。科学的な根拠のあるものですので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

 また、この方法は、敵がいるタイプの試験に有利です。受験や資格試験用ですね。自分の学びを得るための勉強法ではなく、どちらかというとゲームの攻略法に近いです。

 

  

2,赤ペンを使うな

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 頭を使う時に赤い色を使ってはいけません。これはロチェスター大学の心理学者のアンドリュー・エリオット博士によって実験から分かったことです。

 

ロチェスター大学の心理学者アンドリュー・エリオット博士が、IQテストの表紙を白色、赤色、緑色に変えて試験の実験を行ったところ、赤い表紙でテストをした生徒だけが平均20%も成績が下がった。

 

 なんと、赤い色を使って勉強するとIQがガクッと下がってしまうんですね。これは、「赤い色は人間の幸福感を刺激し、緊張感をなくすから」だと言われています。

 

 小学校の頃からずっと使い続けている赤色のペンや鉛筆は、実は勉強の妨げになっているのです(;^ω^)暗記用の赤シートもダメですよ!

 

 赤ペンはやめて、青か緑のペンを使うようにしましょう!スポーツや夜の営みの際には逆に効果的だそうです(笑)

 

3,量をやっても無意味だと知れ

 

 けっこう真面目な人に限って、めちゃくちゃ復習するんですよね。でも、大量の情報をいっぺんに頭に入れて、情報処理を行う受験や資格試験の際は時間がいくらあっても足りません

 

 復習は回数をこなしても、ある一定の回数以上は意味がありません。つまり、復習しすぎる人は、無駄な時間を復習に回してしまっているということです。

 

 ある実験で、1つの問題に対して1回復習する人と、4回復習する人で、記憶の保持期間を調べたところ、その差は、たった3週間程度だったそうです。

 

 つまり、12月の頭にやったものは、センター試験に間に合わないということです。

 

 大事なのは量ではなく「質」です。

 

 

4,最強の勉強法「集中学習と分散学習」

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 それでは早速、最強の勉強法を見ていきましょう!

キーワードとなるのは「集中学習と分散学習」です。

集中学習と分散学習

 集中学習とは短期間に何回も復習する学習方法です。漢字ドリルなどがそれにあたります。一文字書いたら、すぐに下の段でもう一度書きますよね。あれが集中学習です。

 

 分散学習は一定の期間をあけて復習する学習方法です。授業で習ったことを週末に復習するのは分散学習です。

 

以下の実験を見て下さい。

実験方法

実験参加者(31名の大学生)は、難しい単語(60語)を記憶する学習に取り組んだ。各単語を学習したあとに、集中学習により復習するか、あるいは分散学習により復習するかを各単語について選んだ。集中学習ではその単語をすぐに復習し、分散学習ではその単語を復習リストの最後に回す。この実験では、2/3の単語は実験参加者の希望通りの方法で復習できたが、残り3/1の単語の場合はその希望は無視され、選択したものとは反対の方法が強制された。同様の実験を小学生(42名)にも行った。

図1●実験の手続き

結果

集中学習の場合は、自分で選択した場合と強制的に選択された場合で結果に差はなかった。ところが分散学習の場合は、自分で選択した場合にのみテストの得点が向上した。つまり「まだよくわかっていないから集中学習した方がよい」と思ったときに分散学習してもその効果は見られず、「この内容は集中学習でなく分散学習した方がよい」と思ったときに初めて分散学習の効果が表れるといえる。

図2●実験結果

 

参考文献:Son,L.K.(2010) Metavognitive control and the spacing effect. Journal of Experimental
Psychology: Learning, Memory and Cognition. 36,1,255-262.

 

 つまり、この実験から分かったことは、「復習すべきことを自分で見つけて、期間を空けて復習すると、格段に記憶の定着率がいい」ということです。

 

 全部の問題や単語を復習するのではなく、まだ覚えきっていないなと感じたものを選択して分散学習することで、楽に記憶できるということです。

 

分散学習の期間

  分散学習は「1:5」という数字を覚えましょう。どういう意味かというと、現在から本番までの期間を5で割って、現在から5分の1に当たる日に復習するということです。

 

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 例えば、本番まで35日あるとすると、5日から7日に復習がベストです。復習したら、そこからまた「1:5」の法則で復習していきます。

 

 でも、それだと段々と1日に復習する量が多くなって対処できなくなるよね?という質問が出ると思いますが、この記事内で「何回正解すれば、もう勉強なくてもいいのか」についても書いていますので、参照してくだい。 

 

2つの勉強スタイルの組み合わせ

 記憶の定着に役立つのは分散学習です。理解したい時に役立つのは集中学習です。この2つのスタイルを織り交ぜていくことが重要ですね。

 

 でも、ある問題や単語に対してどっちを使うべきかを迷ってしまうことがあると思います。そんな時は直感でいいです。とある心理学の雑誌でも掲載されましたが、自分で判断して決めたほうが成績が上がるようです。自分を信じろということですね(笑)

 

 

 

5,復習を何回やればいい?

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 正解は5回です。心理学者のローソンが実験した「何回、小テストを正解すればいいのか」では、5回以上復習しても成績は上がらなかったそうです。

 

 大事なのはこの5回を分散学習で期間を空けて復習することです。そうすれば、時間をどんどん短縮して最終的に完璧に暗記することができます。

 

6,小テストや模試の効果的な復讐法

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 これから紹介する復習方法は、科学雑誌のサイエンス誌(世界最高峰の雑誌)にも掲載された方法です。

 

 何題かの問題を解いたあと、間違えたところだけ復習して、後日もう一度全部の揉んだを解き直す。

 

 この方法が最強の復習方法です!もう一回、小テストや模試を解き直すって時間がかかって面倒くさい気がしますが、実は脳はこれが1番喜ぶのです。

 

 何故かと言うと、例えば間違ったところだけを復習して覚え直して、そこだけやり直すと、もう一度間違えた問題や、点数の上がり方が小さかったりなど、モチベーションアップにつながらないからです

 

 脳はすっごく単純にできていて、一度できた問題でも、もう一度できるとテンションが上がるのです(笑)この習性を利用しない手はないですね。

 

7,答え合わせはすぐにやる?少しおいて?コーネルの復讐法

 

学研ステイフル ルーズリーフ コーネルメソッドノート B5 B罫 5パック D02413

学研ステイフル ルーズリーフ コーネルメソッドノート B5 B罫 5パック D02413

 

 

 3Wordノート術で有名な心理学者コーネルが実験した、答え合わせのタイミング実験です。

  

  答え合わせを 1,すぐ 2、少しおいて(0〜2日) 3,遅れてやる(日数をあける) の3パターンで実験しました。

 

 結果としては、2の方法が最も効果が高く、他の方法より1.5倍ほど点数が高かったそうです。

 

 これは分散学習の効果ですね。時間をあけると、たいてい問題の詳細を忘れているので、問題をもう一回読み直すになります。時間が空くことで、脳内で整理された状態で問題自体を理解できるようになるため、もっとも脳に定着しやすいんですね。

 

 でも、何日も空けると完全に忘れるので気をつけて下さい!

 

8,本番前にメンタルがやられないようにする方法

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 本番前や、本番中に頭が真っ白になることってありますよね?僕も何回も経験しています(笑)

 

 頭が真っ白になる時って、脳内のワーキングメモリ(思考を働かせる部分)が、不安や緊張でいっぱいになって、他のことを考える余地がない状態なんです。なので、試験ようにワーキングメモリの場所を空けなければいけません。

 

 そんな時に役に立つのが「ブレインダンプ」です。これは、紙に自分の不安な気持ちを書き出す方法です。世界最高峰の科学雑誌、サイエンス誌にも掲載されました。

 

 試験中でもいいので、余白を見つけて書きなぐって下さい2,3分も掛けば落ち着いてきます。今までやってきたことは必ず報われるので、焦ってもいいから立て直しましょう。時間がある時は10分やると確実です。

 

9,おすすめの勉強法の本

以下におすすめの勉強法の本を載せていきます!

ぜひ参考にしてみて下さい。