ライフハックを極める〜未来ガジェット研究所(笑)〜

家電の格安情報や、DIYや精神学等のライフハックをどんどん紹介していきたいと思います。

【閲覧注意】医学生の僕が大嫌いなブロガーたちの話

こんにちは。まさもんです。

 

今回の内容は、めっちゃ過激で僕の思考と嗜好が丸出しなので、強い言葉が苦手な人はブラウザバックをお願いします。

 

この内容次第では、この貧弱ブログの読者さんが減る可能性もありますが、僕の信念は「人がより良く暮らせるように」ですので、それだけご理解いただけると助かります。

 

また、個人を否定するつもりはありませんし、そういう風潮が一部で流行っていることへの苛立ちを書き留めたものです。ご了承下さい。

 

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※前提として、僕は医学生であることをご承知下さい。 

 

 事の発端は、ふと見つけた、とあるブログ。どうやら、その人のブログでは健康に気を使った「今の食事の常識は正しいのか?」というのを特に意識して情報発信をしている方でした

 

 それ自体は素晴らしいことだと思いますし、そういった思考は科学ひいては医学を発展させるための必要なプロセスです。ですが、ある表現と文章が僕の目に止まりました。

 

  •  「『医者』という権威の呪縛から逃れられません。」
  • 「母が飲んでいる高血圧の薬をやめろと言ってもやめません」  

その他にも、

  • 「ある物質をとって病気になるのは良いものを選んでいないからだ」
  • 「この症状がでるのは活性酸素のせいで、〇〇じゃない」
  • 「良いものを選べば、いくらとっても大丈夫」

 

こういったことを述べつつ、自身のすすめる食品を宣伝するというブログ記事だったのです。

 

 

その記事を読み終わる前から、普段はめったに怒りの感情が湧かない僕が、怒りのあまり開いた口がふさがりませんでした。

 

 まず第一に根拠のない聞きかじりの知識で、親が医師から処方されている薬をやめさせるように言っていることを、平然と情報発信の場であるブログで書いていること。

 

 症状が高血圧ということで、おそらく出されている薬はノルバスクとかアダラートとか、そのへんの薬だと思われますが、もしかしたら、遺伝的に酵素活性が高いとか受容体が敏感だとかの理由で他の薬も同時に処方されている可能性があります。

 

 たしかに、高血圧の薬は自分に合うものを見つけるまでたくさんの量を飲まなければならないので苦痛であったり副作用があったりと大変な面もあります。肝臓の機能を下げることもあります。

 最近は「薬は飲みすぎると体に悪い」と言われるようになってきました。もちろん、それは一側面では事実です。

 

 ですが、じゃあ飲まないほうがいいのか?

 そんなわけないじゃないですか。

 

 母親や服薬中の読者の方を殺す気ですか?

 

 高血圧は、一回なってしまうと糖尿病や脳卒中、その他たくさんのリスファクターになりうる万病の元です。だからこそ、食生活を改めて、薬に頼らなくても生活できるようになるまでの期間を少しでも稼ぐために薬を処方するわけです。

 

 であるのに「母親の減塩している食事を元に戻させた」とまで書いてあって、

正直、このブロガーさんの正気を疑いました。

 

  意識が高いことは結構です。人生は一生涯学びですから、それを取り入れて良い人生にすることは、人が生きる意味でもあると思います。

 

 でも、学ぶならきちんと根拠がある事実を学べよ

 

 と、僕は声を大にして言いたいわけです。

 

どっかで聞きかじってきた程度の知識を得意げに他者に押し付けるなよ

 

 

 そして第二に、そういったことが、まだまだ許されてしまう世の中だということ。

 

 以前、医療系のキュレーションサイト『WELQがその信ぴょう性の無さと、薬事法の違反からサイト自体が閉鎖されましたよね。

 

なぜ閉鎖されたのか?

それは不特定多数の人間に悪影響を及ぼす可能性があり、内容に何の根拠もないから。 

 

 ようやく世間が、医療はエビデンス(証拠)に基づいて緻密に計算されて成り立っていると理解し始めましたが、まだまだ知らない人のほうが多いです。

 

そういった方々は真面目で純粋な方が多いからこそ、被害が出やすいんです。

 

 

そして、こういった記事を書いても許されてしまうという現在の風潮。

それを利用して利益を得ようというエセ健康系ブロガー。

 

これが僕が一番頭に来ていることです。 

軽い気持ちで他者を死に追いやる危険性がある記事を投稿している人種に反吐が出ます

 

 

 

 このブログに来てくれている方は、絶対にエセ科学を信用しないで下さい。

 今の科学、医療はあなたを救うために、今までたくさんの屍を乗り越えて、たくさんの涙や悲しみを乗り越えてできてきた、人類の英知なんです。

 

 もちろん、完璧な人間はいないので間違うことだってあります。

 

それでも重要なのは、それが本当にその人のためになるかどうかではないでしょうか? 

 

僕は、皆さんがこれからも幸せに生きていける社会を作っていきたいと思います。

 

お目汚しいたしました。